末光 篤スエミツアツシ
1971年6月4日生まれ 広島県出身 O型 名古屋音楽大学出身。
2004年 高セールスを記録したディズニーのロック・カヴァーアルバム「Mosh Pit on Disney」に参加したことが話題となり、翌年インディーズレーベルRhythm REPUBLICより、全曲英詞による1st アルバム「Man Here Plays Mean Piano」を発表。ピアノを叩き付けるような激しいプレイが話題となり新しいピアノロックのスタイルを確立した。
2006年 キューンレコードと契約し、メジャーデビュー。同年リリースされたデビューシングル「Sherbet Snow and the Airplane」がいきなり全国のFM/AMラジオ局およびCS音楽チャンネル合計24局にてパワープレイ及びヘビーローテーションを獲得、続く2ndシングル「Astaire」がTBS系ドラマ「花嫁は厄年ッ!」の主題歌に抜擢され、スマッシュヒットとなる。
2007年 4thシングル「Allegro Cantabile」がクラシックを題材にした人気アニメ「のだめカンタービレ」のオープニングテーマに、続く5thシングル「Sagittarius」が同アニメのエンディングテーマに抜擢され、オープニング、エンディングの両方を担当し、大きな話題となる。
同年3月、メジャー1stアルバム「The Piano It’s Me」をリリースし、オリコン初登場18位を記録。この年、リキッドルームにて初のワンマンライブを行い、翌年3月には東京(赤坂BLITZ)、大阪(なんばHatch)、名古屋(CLUB Diamond Hall)の3都市にて、初のワンマンツアーを行う。
2009年に木村カエラに楽曲提供した「Butterfly」が「ゼクシィ」のCMソングに起用され、400万ダウンロードを越える大ヒットを記録。2011年度のJASRAC賞「銀賞」を受賞した。
2011年 3年振りに本名の末光篤名義でアーティスト活動を再始動しKADOKAWAメディアファクトリーより作品をリリース。
2015年 SUEMITSU & THE SUEMITH名義で活動再開。細美武士(the HIATUS)をボーカルに迎えたシングル「Appassionata feat. 細美武士」をリリース。
自身の活動、プロデューサーとしての活動に加え、日本工学院専門学校ミュージックカレッジ・ミュージックアーティスト科との共同企画「Super Private Lesson」もスタート。新人の育成にも取り組んでいる。