Mio Aoyamaアオヤマミオ

1974年、大阪府出身、北海道札幌市在住。
2004年、a-nation'04のEDテーマ曲『夏のしおり』にて作詞家デビュー。同年、長編小説『ひまわりの詩』を刊行。

V6、AAA、貴水博之、A.B.C-Z、東京パフォーマンスドール、島谷ひとみ、中山優馬、X21、北乃きい、SUPER☆GiRLS、Do As Infinityなど、多数のアーティストに詞を提供。また、浪川大輔、柿原徹也、吉野裕行、飯田里穂、i☆Risなど声優アーティストへの提供も多く、アニソンなども積極的に執筆している。これまでに170曲程をリリースしている。

筆名『青山弥央』名義にて作家としても活動している。
人情味のある物語制作を得意とし、脚本家として関わった映像作品にて多数の受賞、入賞歴がある。2014年には小説『苺レモネード』にて作家・西村京太郎氏の文学賞「湯河原文学賞」を受賞。


【賞略歴】
◎2011年　原案／脚本　『Tourism Hokkaido　街』（監督：山口洋介）にて、ショートショートフィルムフェスティバル2011＆アジア　旅ショート部門　優秀賞（国土交通大臣賞）受賞。
アジア旅番組国際グランプリ2012　観光地貢献賞　受賞。
◎2013年　脚本　『下手くそ、はなさない』（監督：山口洋介）にて、 第8回 札幌国際短編映画祭　最優秀北海道作品賞　受賞。ショートショートフィルムフェスティバル2013＆アジア　JAPAN部門　入賞。
◎2014年　小説　『苺レモネード』 第13回 湯河原文学賞 受賞
◎2016年　脚本　『少年のバス』（監督：山口洋介） 第11回 札幌国際短編映画祭 ナショナルプログラム部門　入賞
◎2016年　脚本　『ファイト！』 （監督：山口洋介） 第11回 札幌国際短編映画祭 北海道セレクション部門　入賞
◎2018年　脚本　『花嫁の手紙』 （監督：富澤たけし）　第13回 札幌国際短編映画祭　話題賞　受賞
その他